いかに印象に残すか
企業のWEBサイトに掲載するPR動画に比べて、テレビで放送されるCMは費用も掛かるし時間も限られているなど制約の多い広告です。
旬の芸能人を利用して特定のファンへ訴求することも1つの手ですが、やはり視聴者の印象に残ってくれないとCMを流す意味がありませんよね。
そこで今回は「悪評もまた評なり」という手を上手に活用している動画を紹介します。
インターネット上で大騒ぎ
わざわざ補足する必要はないかもしれませんが、このCMの公開当時インターネット上でものすごく話題になりました。
もちろん批判的なものも多かったわけです。
ただしyoutubeでは「【2015】CM集 “何故か不快なCM集めました!」という動画集にもまとめられたりして、制作側が想像していた以上に多くの方へ拡散されたのも事実です。
「気持ち悪い」を怖がらない!
印象に残りたいから…といって誰かを傷つけたり、迷惑をかけることは許されませんが、この動画ではちょっとだけ「気持ち悪いな」と思うくらいで道徳的に許されないことは何もありません。
短い動画でいかにインパクトを残すか。